指導理念・方針
~凡事徹底~
「平凡を非凡に努める」
当たり前のことを当たり前にやるのではなく、当たり前のことを人には真似できないほど一生懸命にやる。
何事にも全力で取り組むこと、一生懸命にやることはとても大切なことです。
一生懸命にやらないで得られるものは何もありません。結果はどうであれ、一生懸命にやるということ(過程)が大切なことで、例え結果が思い通りの結果じゃなかったとしても、一生懸命に取り組み全力が出せたなら、それは成功だと言えると思います。
バドミントンはもちろん、あいさつや準備や片付けなど全てのことに対して、ただ当たり前にやるのではなく、人並み以上にやり抜くことで、選手としてはもちろん、人としても大きく成長できます。
~5っの『Re』~
Respect【尊敬】
バドミントンが出来ること、試合が出来ることを当然だと思わず、関わる全ての人や物事に感謝の気持ちを持ち敬意を表す。
Resolution【決意・決心】
何かを成し遂げる時は強い意思と覚悟が必要。明確な目標を掲げ、正確な計画を立て、目標に向かって効率的な努力をする。
Repetition【繰り返し・反復】
目先の結果だけに囚われず、子ども達の将来を見据え、反復練習で基礎(土台)をしっかりと固める。~継続は力なり~
Reliable【信頼】
子ども達に一方的に技術や知識を教えるのではなく、子どもの意思を確認・尊重し、コミュニケーションを重ねることで信頼関係を築きあげる。
Re//Birth【再生】
チームの名前の由来はここから(再生)きています。本来の意味は再び生まれ変わること。
ですが【再成】とし、《何度も成長を重ねる》という意味で使っています。
子ども達は、バドミントンという競技を通し、勝つこと・目標を達成すること・出来るようになることで喜びや達成感を感じ、逆に、負けること、壁にぶつかったり上手くいかないことで悔しさを感じ、忍耐力を養い、あきらめない強い心を育みます。バドミントンを通してたくさんの経験を重ね、その度に大きく成長していって欲しいという願いを込めて…
上記、指導理念と指導方針に基づき、リバースでは下記の通りの、選手・子ども達の育成に励みます。
~Three☆star~
☆全国で活躍出来る選手の育成
☆子どもの自立心を育み、自主性を引き出す
☆社会性を身につける